8月15日 4日目 | |||||||
-虹別林道〜開陽台〜置戸- | |||||||
2泊、たかさんとこにお世話になり楽しい漫才もたっぷり見せてもらい互いに名残り惜しくも美留和を出発。しかし少し走ったところで「あれ?腕時計を忘れた!」 | |||||||
仕方なく戻るとたかさんが「おや?また泊まってく?いちさんが淋しくて泣いちゃってさぁ〜」って言うんで「また嘘ばっかし、、」と奥の方見るとあららら | |||||||
マジでいちさん、泣いちゃってるよぉ〜 思わず「ごめんねぇ、いちさん、また来っから達者でいるんだよぉ。あまり呑みすぎないでよ〜。」 | |||||||
そう言った後しばらく抱擁し合うじ〜じといちさんだった、、、。 | |||||||
さてここからは北海道初めてのねこさんの為に案内するところはやっぱ「神の子池」「摩周湖」と「開陽台」でしょ(なんかオイラ毎年行ったりして、、、) | |||||||
R391〜道道150号に入ったところで新車のHP1と遭遇!すげーなぁ〜うちのステッピーと値段変わんないよ。一度乗ってみたいなぁ。 | |||||||
ちょっと走ると斜里川沿いの枝道の入り口に「さくらの滝」って案内があったが気にせず清里峠方面に向かう。あとで知ったが結構新しいスポットみたい。 | |||||||
海に渡ったヤマベがサクラマスとなって、毎年約3,000匹川を戻ってきてこの滝を飛び越えようとジャンプする姿がなんとも凄いらしい。 | |||||||
この様子はぶっちんさんのブログで動画で見れます。ところで神の子も摩周湖も開陽台も控えめにして今回は走ってる写真中心にご紹介しま〜す。 | |||||||
虹別林道で摩周湖から開陽台に向かうねこさんとNISSY |
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鶴居〜阿寒 阿寒公園鶴居線 |
左記途中鶴見峠 |
神の子(かんのこ)にて |
開陽台の下 北十九号線 |
よっし〜 | |||
開陽台に着く頃なんだかよっし〜の様子がおかしい。どうしたの?聞くとどうも熱がある様子が〜ん、、、 キャンプで風邪ひいたか。少し休憩時間を長目に取り回復を待つ、、頑張れ、まだ先は長いんだからね! → |
う``う``う``う``、、、 | ||||||
お腹を満たしたら具合も良くなるだろうと、まだフラフラしてるよっし〜ではあったが中標津のすしロードに連れていく事にした。 | |||||||
この店3回目だがいつも大変な賑わい。やっぱ一押しはとろサーモンかな?ここでゆっくり昼食を取れたためかよっし〜の体力も何とか回復してきた。 | |||||||
しかしもう既にPM3時近い。予定としていた薫別温泉に立ち寄るどころではなくなってきた。R243〜R39で弟子屈、女満別を経て今日の宿泊地 | |||||||
置戸鹿ノ子キャンプ場に向かうことにした。ここに決めたのは置戸から留辺蕊、丸瀬布あたりが林道の宝庫だからだ。でもやたら熊も出てるらしいが、、。 | |||||||
結局PM7時前、薄暗くなりかけたキャンプ場に到着。管理人のおやじがやっと来たか、みたいな顔してて待ちくたびれた様子。そそくさとチェックを済ませ | |||||||
「おやじさん温泉ってどこさ?何時まで?」って聞くと「分からない」という。なんとも愛想がないおやじだ。仕方ないから電話して聞いてみた。鹿の子温泉だ。 | |||||||
「何時までか?」と尋ねると「PM8時までですよ」って。あ、そう。ん?はぁ〜?もう30分しかないじゃん。走れ〜!! | |||||||
ままよ〜ってんでMXウェアをかなぐり捨て最高に温泉に入りやすい格好(Tシャツと短パン)になり冒険号に跨るやいなや「皆な行くよ〜!」と走り出すじ〜じ。 | |||||||
8月16日 5日目 | |||||||
-鹿の子林道〜常呂川本流林道〜上幌加林道〜上旭林道〜上武利林道〜生田川本流林道〜コムケ湖〜紋別〜美深アイランド- | |||||||
上旭林道にて じ〜じ |
常呂川本流林道 皆んな楽しそうに走ってます〜 上旭林道 ねこさん、初北海道はどう? | ||||||
上武利林道 |
上幌加林道 |
道の駅おんねゆ温泉にて | |||||
爽やかでとても静かな置戸鹿ノ子キャンプ場。夕食はまたラム肉のバーベキュー。本場モノは毎日でもOK。それによっし〜自慢のすじこ丼。旨かったよ〜。 | |||||||
今回、AC100V付きのコテージを借りたので携帯やナビの充電もできて大満足でした。 | |||||||
翌日は清清しい目覚めでAM8時半の出発。鹿の子林道他3つの林道を走りR39に出た頃にはお昼時。「道の駅おんねゆ温泉」でランチタイムとする。 | |||||||
オーダー後やたら待たされたラーメン。まずかったら文句言ったろ!と思ったが割りと美味しくて機嫌を取り直すじ〜じ。ついでにとうもろこしも食べちゃいました。 | |||||||
R39北見国道を少し戻り北に右折。上武利林道、生田原本流林道を使ってR242に出て進路を紋別に。次の目的地はOUT RIDERお勧めのコムケ湖のダートだ。 | |||||||
ところがコムケ湖に近づくにつれ雲行きがかなり怪しくなる。むぅっ、NISSYの雨DNA本領発揮か?ちょっと探すのに迷ったがなんとか到着。 | |||||||
もはや、だだ降りの大雨。景色もクソもない、、。気をつけてデジカメ出してもずぶ濡れ、やばいかなぁと思いながら撮ってたが(下の写真)結局水が入ったようで | |||||||
このあと1日レンズの内側の曇りが消えず使用不可(TT)、、やっぱ防水がよかとです。ねこさんみたいなのが欲しい〜。 | |||||||
コムケ湖のダート |
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いやぁ〜参った参った。コムケ湖だけが「このバチ当りめ!」ってゆー感じで降られた。この時PM3時。こっから脱出してR238で「道の駅オホーツク紋別」 | |||||||
に着いた頃には雨も小降りになった、がその時事件発生!ねこさんがADVを駐車しようサイドスタンド出したらあら〜っ、コケちゃう〜。 | |||||||
よく見るとなんと付け根のボルトが折れてる。ねこさんのADVは加工してサイドとメイン両方のスタンドが使えるようにしてあったのだがどうも | |||||||
それが災いしたみたい。仕方ないので落下しないようにサイドスタンドをタイラップで留めて良しとする。しかしこりゃ不便だ。じ〜じも乗り降りする時、 | |||||||
サイドスタンドに頼るので頼れないねこさんの苦しみがよくわかる。大丈夫、皆で降りる時フォローしてあげるからね!乗る時?は心配ございません。 | |||||||
ねこさんはケンケン乗りの名手ですから(^0^)v! | |||||||
さて応急修理も終わり時計を見るとPM4時前。一日の終わりは早い。当初道北スーパー林道を歌登側からアプローチしようかと計画してたがこれも無理。 | |||||||
安全パイを選び直に美深アイランドキャンプ場に向かうこととする。 | |||||||
さてPM5時半頃、美深の町に到着。スーパで買出しをする。例によってまたラム、そして牛のサイコロステーキ、にじます、焼き鳥、酒などを仕入れ皆んなで | |||||||
分散してバイクに積み、出発!一直線、夕暮れのR40を80km/h位で気持ちよくクルーズ。ふとミラーを見ると後ろにバイクがいない、、「あれ皆などうした?」 | |||||||
と思った瞬間、赤い回転灯とサイレン音「前のバイク止まりなさ〜い!」やられた〜パトカーだ、、観念してバイクを止めると「はい、免許証見せて」とポリス。 | |||||||
「そんなに飛ばしてないっすよ」とじ〜じ。「結構いい年齢なんだから先頭の方、ちゃんと制限速度守って下さい。バイクの事故多いんだかんね」とポリス。 | |||||||
「歳は余計なお世話だ」と胸で呟くじ〜じ。「今回は注意だけにしておきますがくれぐれも」とポリス。「うわぉ、有難うございます!」態度一変おじぎのじ〜じ。 | |||||||
まさか見逃してくれるとは、、うれぢぃ〜ちょっとちょっとーおまわりさん、冷血人間ばかりじゃないよ!やれやれ今日はいい日だ。 | |||||||
美深ディナーメニュー |
美深アイランドキャンプサイト |
美深アイランドキャンプ場 ここは3度目だがキャンプは初めて。 北海道のキャンプ場でもベスト3に入る人気の場所だ。 キャンプサイトは綺麗でびふか温泉も目の前。 とにかく静か(NISSYとじ〜じのいびきが響くのみ) コインランドリーもあるが順番待ちで空かないのが難点、、。 | |||||
いよいよ明日は道北スーパー林道だぞ〜ぃ! | |||||||
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